
脱出ゲーム Replay Room
Mani Morishita
4.8
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リリース詳細
発行国 | JP |
国のリリース日 | 2024-12-30 |
カテゴリ | Games_Trivia, Games_Adventure, Games |
国/地域 | JP |
開発者ウェブサイト | Mani Morishita |
サポートURL | Mani Morishita |
コンテンツ評価 | 4+ |
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たった数秒間の世界から脱出しよう
あなたは”ある場所”に閉じ込められています。謎を解きながら出口を見つけ、ここから脱出しましょう。
今回は通常の脱出ゲームのルールに加えて、画面下部に再生バーがあります。再生バーは“あること”をすると変化し、探索できる場所が増えていきます。難易度は高めで完全クリアまではかなりボリュームがあるので、じっくりプレイをおすすめします。
・リアルタイム3Dの綺麗なお部屋
・上級者向け
・ヒントカード付き
・オートセーブ付き
平均評価
3.05K+
評価の内訳
注目のレビュー
紳士プレイヤーによる
2025-04-23
バージョン 1.0.7
単にギミックや謎解きが凝ってるだけでなく、詩的なセンスや世界観の説得力もすごい。 現在の視点を、転がっていくボールをターゲットとするという直感的な仕組み。フィルムを集めてもっと先の時間まで見ることでボールが次はどこへ行くんだろう、どんな可能性が広がっていくんだろうとワクワクできる。 前のコミック風、ピクセル風の脱出ゲームもそうだったけど、行動範囲を「鍵」等で物理的に制御するだけでなく、少しメタなシステム面に行動制限を委任しているのが画期的で本当に面白い。本作は漫画やピクセルなどの描画方法というよりは映像越しの世界を見ている、という感じなので、メタレベルはほどほどに、謎めいた魅力的な世界観・物語性がバランス良く豊かに感じられた。 ボールの経路によって異なる世界線的なものがそれぞれにあるので、操作や攻略も複雑なのかと思いきや、それぞれの世界線ではそこで手に入れたアイテムを駆使して攻略していくことになるので、むしろ普通の脱出ゲームよりも頻繁なフィールド移動は不要なくらい。でも、別の経路から同じ場所に来た時は、以前使ったアイテムが再び活躍する!みたいなこともたくさんあって、アイテムのくせに胸熱展開を演出してくれたりする。 作者はどんなことを思ってこの脱出ゲームを作ったのだろうか、とつい考えてしまう。恐らく誰よりも脱出ゲームが好きだろうけど、同時に紋切り型の脱出ゲームに対して誰よりも退屈さと限界を感じているのではなかろうか。ともかく、作品越しに工夫と気迫、果ては哲学まで感じられた気がしてとても満足。
10734586による
2025-07-12
バージョン 1.0.7
contentadvertisementsgame_progressionPixel roomといいPanel Roomといい、この方の作る脱出ゲームには本当に驚かされます。毎度謎一つ一つが極めて良質ながら、時に類を見ない斬新なテーマで従来の「脱出ゲーム」の枠組みを打ち破る。 今回は、その中でも特にユニークなものでした。ボリューム満点、ギミックの完成度も最高峰。「時間」という概念を、ここまでうまく脱出ゲームに取り入れててしまうのかと、終始感動しながらプレイさせていただきました。 間違いなく、数ある脱出ゲームの中でも最高クラスのものです。 しかし、かなり高難度です。 謎一つ一つは良質であり、納得のいくものばかりでしたが、いかんせんこのシステム上、全体像の把握が困難です。一貫して使われる部屋は同じですが、異なる時間軸ごとに、それぞれの部屋で起こることと、また行動可能な部屋が変化する。 一度解いて終わり、ではなく、時にギミックの原因と結果を把握することが求められます。「時間」という概念が最大限活かされているゆえです。 一度ハマってしまうと、現在所持中のアイテムの使い所や未発見の手がかりを探し求めて、数々の部屋、そして時間軸を行き来することとなるので、そこも難点となるかもしれません。 そこで、ヒントについて個人的に困った点が。 ヒントは動画広告の視聴によって一つの謎につき段階的に解放され、たとえ見たとしても、自分で謎を解く喜びを味わうことができるように配慮してくださっています。謎の難度がヒントによってだんだんと下がっていく感覚です。 しかし!!私の情報処理能力と記憶力が大変残念なせいもあるでしょうが、「C2のアレを…」と言われても「どれ!?」となってしまいました。 このような高難度ですから、せめて、ヒントの最終段階では「答え」もしくはそれに準ずるものを完全に提示していただきたかった…
さなさかさによる
2025-01-08
バージョン 1.0.6
2025. happy new year❗️ 何度も何度もplay経験あっても、流石にこのゲーム仕様は高レベルである。 他にない当ゲームの仕組みを理解しても、展開シーンから取得アイテム使い、次シーンのキーポイントを見つけ同じ作業の繰り返しの後、繋がっていく様はトライ側の夢中へと結びつく。 ah〜難しい! アレ、持ちアイテム消えた! え、此処はステージが違うの? replayのまどろしさ、同じ手間数と時間計量などのややこしさ、単純作業でないこの脱出ゲームは無料にしては勿体無いくらい内容濃く、展開も楽しい。 が、一度脱出した後、再スタートが 始まり答投入をしていくと繰り返し答のため白紙スタートと勘違いしてしまう点、と 記憶力が必要になってくる点がやや問題。 再スタートの経緯が再playという楽しみと捉える人には気は楽だが、一気クリアを目指す者にとっては正直、気力の余力は厳しい。 多少仕様を変える手法の方が良いのではないか?と、今まだ再プレイ中にして思った感想。 まだ、完走はしていないが暫く休憩してトライしていくつもりだが今回、途中経過にてレビューさせていただいており、年初めから中身濃い脱出ゲームを、新年の挨拶と共にお礼申し上げます。thank you!
スクリーンショット





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