このアプリの苦手なところ ・画像の二次元系モデルで低解像度、ノイズが乗ることがある。(他のアプリで十分修正可能) ・版権キャラの出力は苦手(無料なのでそこは当然という感じ) このアプリの好きなとこと ・プロンプト、ネガティブプロンプト、元画像の反映といった基本的な要素を押さえている。 ・元画像の反映度、画像生成アルゴリズム、プロンプトの反映度を変えることで細かな表現が可能。 ・プロンプトセット作成により、よく使うプロンプトを毎回打ち込まなくて済む。 ・画面構成がシンプルかつ使いやすい。 ・広告表示のみで追加料金なし 　自分はAI生成アプリの第一号はPictorでした。他のアプリもいくつか使いましたが、画面構成と無料画像生成の制限による使いにくさから結局Pictorに戻ってきました。日々たくさんの画像を生成を楽しんでおり、今ではaipictorsというAI画像投稿サイトにて100作品以上を投稿しています。 　このアプリのみでも表現できる画像の幅は広いですが、他にも画像編集アプリを併用することで、より細かな作品作りを行っています。(自分はibisPaintを利用してます) 　今後も手軽に使いやすいAI画像生成が行えるPictorを使っていくつもりです。

無料アプリでここまで出来る事自体ありえない夢の様なアプリだと思う。特に有料だから優れているわけではないと教えてくれる嬉しさもある。 書籍で"画像生成アプリは飽きる。飽きられる"というのがあるが、それで離れる人がいても画像生成アプリとしての物足りなさを感じて離れる人はいないだろうと思われる。ただ一つ不安材料を言えば、このアプリはとにかく進化し続けている。その結果としてアプリ内課金が発生した場合を思うと恐怖だ。 それくらい優れた画像生成アプリなのである。確かに一時離れたりはしているが、このアプリを削除する事は無いだろう。削除したとして、再ダウンロードするのは目に見えている。良い物を、ありがたい。 追記 最近思うに指のトラブルが減った気がする。物を持たせるのは不得意でも指が歪になる確率が下がったからプロンプトについてもう少し突っ込んだのも行けるんじゃないかと思う。後は秘境とか絶景とか楽に生成出来て精度が良いから癒される。他と比べて人外の画像も普通に出来るんじゃないかな？自分鳥類と馬しか生成してないけど。

無料で手軽に画像生成が楽しめる。 プロンプトは日本語も使えるけど、英語の方がやはりイメージに近づけやすい。 ただ随時禁止プロンプトが追加されて、中には禁止の理由がわからないプロンプトも少なくなく、表現の幅が制限されていっている。 例えばbuttoned up a coat(ボタンを留めたコート)で使用したbuttoned upが禁止プロンプトで弾かれた。 何かそういう隠語でもあるのだろうか？ 他にはbed。これはなんとなく理由がわからなくもないが、それでも日常風景にある家具のひとつであって、ベッドの上で飛び跳ねてる姿や寝ている描写などで指定できないのにモヤモヤさせられた。 そしてこれらの禁止プロンプト、どれが該当しているのかが明示されない。なので見当がつかずひとつひとつ手探りで除外を試す羽目になる。 禁止プロンプトによる規制自体についてはAppleや広告主のいる商用アプリとしては致し方ないと思う。 しかし運営は禁止するプロンプトの選定理由や除外が必要な際の明示ははっきりした方がいい。 そしてPictorでAI画像生成に興味を持ち、また不満を感じている人がいるなら、さっさとPCローカル環境へ移行することをおすすめする。